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Author:花工房
「体験できる宿」つきだて花工房の裏舞台から表舞台まで(逆では?)お見せしちゃいます。里山を舞台に繰り広げられる、田舎暮らしに役立つ(?)、おいしい(?)、楽しい(?)日々。
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花々日記
田舎体験・里山体験のできる宿-つきだて花工房スタッフがお送りする裏情報?
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春の使者
冬至から1月半あまり、節分も過ぎて昼の長さもだいぶ長くなって来ました。

「暑さ寒さも…」と言われる彼岸までも1月半足らず。

ようやく寒さの折り返し点まで来たのでしょうか。

ソラノカタチ

この写真は午後4時半頃のもの。

冬至の頃はもう真っ暗でしたね。


この時期の野外作業といえば雪かき。

今年は雪がどかっと降る日が多く、降った日はかなり大変です。

もう一つ、この時期の大切な作業が花木の手入れです。

特にバラ。株が眠りについているこの時期は基礎体力をつけるための施肥とキレイに花を咲かせるための剪定が重要です。

そこで今日はバラの剪定…をしようと散策路を歩いていたら「春の使者」にバッタリ出くわしました。

それは…

フクジュソウ1

フクジュソウです。葉が落ちて日当たりが良くなった里山の林床でもうすぐ花開こうとしていました。

いつもは全く別の場所で、それも早くても2月の中旬以降から咲き始めるので、ちょっと驚きでした。

そしてその近くには満開の花も一輪。

フクジュソウ2

なんだか嬉しくなった午後でした。

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郷土料理
今日はこの地方の郷土料理を地元の方と一緒に作ってみました。郷土料理といってもいろいろありますが、季節的にだんご汁といか人参、ひきないりの3品を。ひきないりは醤油味、塩味、味噌味の3種類です。

まずはひきないりから。大根は皮付きのまま輪切りにし、それを千切りにしていきます。太さはお好みで。今回は人参も使います。人参は繊維にそって薄切りにし、さらに千切りにします。

b13020301.jpg


(余談)「ひきな餅って食べますか?」「あれぐれぇうまいもんはねぇよ」私は食べたことありませんが、この辺ではやはりポピュラーなようです。

(余談)「青首大根は水分が多いから廊下でちっと干すんだ。うまぐなっから」

(余談)「昔は婚礼の前には『くるみご飯』を食った。くるみを炊きこんだ塩味のご飯。なんでかんで『くるみご飯』だった。オレが嫁に来た頃だから今から50年くれぇ前」


大根はフライパンでからいりします。味付けと一緒に油を少々。味付けは砂糖+塩または醤油または味噌。塩味のひきないりはさっぱりとしてなかなかおいしい。一番人気は味噌でした。

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次はいか人参。スルメを戻すのは酒でもいいが、今回は戻さないで使います。細切りにした人参をボールに入れて塩少々を振ります。人参がしんなりしたところでスルメをいれます。

砂糖、みりん、酒、醤油の順に入れながらその都度材料とあえていきます。調味液を煮切る方も多いかもしれませんが、今回は生(き)のまま入れます。

b13020303.jpg


普通は数日置いてから食べますが、この状態でもなかなか美味。

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最後はだんご汁。この辺りはソバではなく小麦食文化地帯。「毎日のようにだんご汁を食った」そうです。

ダシは煮干しのみ。具は野菜いろいろ、凍み豆腐に油揚げ。肉は使いません。凍み豆腐やゴボウは「味出し」に欠かせない具材です。(この「味出し」という言葉、よく使いますね)

団子は小麦粉に少しずつ水を加えて練っていきます。よく「耳たぶの硬さ」と言いますが、もっとドロっとした感じ。

b13020305.jpg


具材が煮えたら味噌、醤油、塩で味をつけ、団子を投入します。団子は「さじ」で。「手ですくったり杓子ですくったりしたから、昔は団子がおっきかった」

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今回教えてくださったのは月舘町在住の自然食料理研究家・「よーこばっぱ」こと本田洋子さん。うどん打ちの指導も時々お願いしています。

地域おこしと言われていますが、なにか新しいものを作るにせよ自分たちのバックボーンを再確認しないと、土台を作らずに家を建てるようなものです。

自分たちがどんなことをして暮らしてきたのか、どんなものを食べてきたのか。そこに物珍しさ、新しさを感じる人々もいるのは事実。「さもねぇ(大したことない)」ことを見直すことから。

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