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Author:花工房
「体験できる宿」つきだて花工房の裏舞台から表舞台まで(逆では?)お見せしちゃいます。里山を舞台に繰り広げられる、田舎暮らしに役立つ(?)、おいしい(?)、楽しい(?)日々。
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小さな天気予報


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花々日記
田舎体験・里山体験のできる宿-つきだて花工房スタッフがお送りする裏情報?
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たまには土の上で。
月舘には多くの桃畑が点在しています。

この時期、このあたりを通る自動車の窓からは赤く色づいた桃を見ることが出来ます。

ただ、自動車に乗ったままでは見えないもの、感じることができないものも多いのは確か。


今日は町内の桃農家さんを訪問してきました。

じりじりと太陽が照りつける中、車を降りると赤い実をたわわにつけた桃の木が目に飛び込んできます。

t13081901.jpg

そして自動車で通り過ぎるだけでは決して感じることのできない「香り」。

桃の甘い香りがあたりに漂っています。


下に敷かれた銀色のシートは桃の実の下からも光を当ててまんべんなく色づけするためのもの。

反射率が高いので照り返しはもちろん、とても強いです。そんな場所で農家さんは作業をしています。


「今日は袋取りしてっから」電話で伺ったときは意味がよく分からなかったのですが、着いてみてわかりました。

桃は実を害虫や悪天候から守るために袋をかけます。(こんな感じ)

t13081903.jpg

この袋を除去する作業をなさってました。

こちらが使用後…じゃない作業後の写真。

t13081902.jpg

深窓の令嬢といった雰囲気でしょうか。「ほっかむり」しているようでもありますが…

このあとどんどん実が大きく、赤くなっていくわけです。目指すは…

t13081904.jpg

まもなく出荷を迎える川中島(最初の写真も)。

ちなみにまだ袋がかかっているさきほどの桃は彼岸白桃で、9月10日頃から出荷とのことでした。


こちらの農家ではあかつきから始まり、10月出荷の極晩生のものまで両の手に余るほどの品種を育てていらっしゃいます。

剪定、摘花、摘蕾、摘果、防除…膨大な手間をかけて大切に育てられます。

こちらは4月中旬。

t13081905.jpg


車を降りて畑に立たないと、農家さんと話さないと分からないこと…たくさんあります。

原発事故、TPP、天候不順…農をめぐる問題は様々です。

土の上から考えてみることも必要ではないでしょうか。


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「真夏の夜の星見会」
書き上げた記事がなぜかアップロードされず、悲嘆に暮れてから数週間…ようやく更新する気になりました。

そんなこんなで久しぶりに更新です。


今日、東北もようやく梅雨明けしたようです。それにしてはカラッとした青空は見られませんでした。

今年は本当におかしな梅雨空でした。

6月一杯はほとんど雨が降らず、田植えできない田んぼもあったようです。

それが7月に入ると一転、ぐずついた天気が続き、後半は毎日のように強い雨…

お住まいの地域では被害はなかったでしょうか。


まさかそんな気候になるとは思わなかったので7/27(土)に企画した「真夏の夜の星見会」、見事に豪雨でした。


3月に続いての企画、今回も国立天文台の大石先生に講演をお願いしました。

当日は県内外から16名の参加者。

まずは希望者のみで「竹の流しそうめん」でお昼御飯。樋、めんつゆを入れる器、箸。全て竹で作る流しそうめんにみなさん感心しきり。

R0012188.jpg

ときどき強い雨も降りましたが大きな四阿(あずまや)の下、工作と流しそうめんを楽しみました。


その後は旧月舘町内の桃農家さんを訪問。天気は小雨。

「え?こんなところ行くの?」なんて声が出るような細い道を軽自動車に揺られて数分。

畑はこのあたりの言葉で「いり」と呼ばれる山の中にありました。

imgp7676.jpg

ちょうど「暁星」が終わるかどうかという時期。

R0012191.jpg

農家さんのご好意で桃狩りをさせてもらいました。

ここで袋を持ってこなかったという大きなミスが発覚!

それでも持ってこれるだけの桃をget。

ナイフ持参の方もいて、その場で取れたての味を楽しんでいらっしゃいました。

桃狩りだけでなく、震災以後の変化についてもお話を少し。

農家さんから直接話を聞く機会はなかなかないでしょう。


さて夕食も終わり肝心の星見…外は激しい雨音。

やむを得ず先生が準備してくださったスライドでの講演-生命の起源と天体の関係について。

一見関係なさそうなのですがところが…(いいところですがこの辺で)

国立天文台で製作された天体シミュレーションソフト「Mitaka」の紹介もありました。

R12198.jpg

こちらはWindowsで動くソフトですので興味のある方はぜひダウンロードしてみてください。

宇宙の彼方に手が届くかも。(こちらのページの"Contents"から)


翌朝は気持ちのいい青空。ちょうど相馬野馬追いの会期にあたり、相馬に向かった方もいらっしゃいました。


実は前回の3月も薄曇りの夜空。星は出ていたものの、いまひとつはっきり見えず。

こうなったらまともに星空観察できるまで続けようと、大石先生と誓いを新たにしています。


さて、次回の天気は…?
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