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Author:花工房
「体験できる宿」つきだて花工房の裏舞台から表舞台まで(逆では?)お見せしちゃいます。里山を舞台に繰り広げられる、田舎暮らしに役立つ(?)、おいしい(?)、楽しい(?)日々。
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花々日記
田舎体験・里山体験のできる宿-つきだて花工房スタッフがお送りする裏情報?
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テレビ局の取材がありました
今日は朝から地元テレビ局の取材がありました。

秋のオススメ体験ということで盛りだくさんの一日。

体験する方は福島中央テレビのアナウンサーさん、小野紗由利さん。

今年入社したばかりということで、全てが初々しい…いいですね、若いって。


まずはうどん打ちから。

月舘でうどん打ちと言えばこの方、よーこばっぱ登場です。まずはごあいさつ。
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手順通り小麦粉をこね、足でフミフミ…
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なんか危なっかしいですねぇ、大丈夫かな?


麺を寝かせている間に「空とぶくじら」の組み木体験。

ここでも見ているこっちがちょっとハラハラ…

カチカチに力が入ってますねぇ。
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講師の三森さん、鼻の下伸びてませんか?


このあと寝かせてたうどん生地は包丁でうどんに…きしめん?

太さはともかく、ゆであがった麺はつるつるもちもち、「おいしい!」連発でディレクターさんから「ほかに言いかたないの?」なんて。

食後は施設の外観を撮影、その後はバウムクーヘン作り。

卵白を泡立て…なかなか泡立ちません。
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なんとか生地もできあがり、焚き火のそばで顔を真っ赤にしながらバウムクーヘン完成!

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このあと、「森の時計」作りにも挑戦。

作業自体はそれほど難しくはないものの、実は「デザインを考える」という難関が待ち構えていました。


そんなこんなで終わった頃には日も西に傾いて。

小野さん、撮影班のみなさんお疲れ様でした。


この様子は福島中央テレビ「ゴジてれChu!」で10月1日(火)15:55頃から放映される予定です。

ぜひご覧下さい!
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収穫の秋
今年もいよいよ米の収穫が始まりました。

「稲刈り」ではなく「米の収穫」としたのは、現在ほとんどの田んぼがコンバインによる収穫だからです。


コンバインが導入される前は…

バインダーという機械(それ以前は鎌で)で刈り取り
→刈った稲束を集めて天日乾燥(この近辺では杭がけ)
→ハーベスターという機械(それ以前は足踏み脱穀機(それ以前は千歯扱き))で脱穀
→唐箕(それ以前は手箕)という道具でゴミをとり
→千石通しという道具でさらに選別

ここでようやく籾付きのお米になったわけです。

コンバインは乾燥以外の作業を一度に、しかもバインダーとは異なり多くの列を刈り取ることができます。

そして籾付きの米は地域のライスセンターに集められ、機械乾燥、籾摺りを経て玄米になります。


田んぼ一面にワラくずがぶちまけられているのはコンバイン収穫。

バインダー(あるいは鎌)収穫の田んぼは泥の間から稲株が点々とのぞきます。

そして杭にかけられた稲束は2回ほど掛け替えられます(詳しくは割愛)。

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コンバインで収穫された田んぼ


天日干しの米はおいしいと言われますが果たして本当でしょうか。

機械乾燥というと「無理矢理」熱で乾燥させるイメージなのかもしれません。

反面、うまくコントロールすれば理想的な乾燥ができるようにも思います。

両方並べて目隠しして味比べをしてみたいところです。

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杭がけ・天日干しの様子

ところで、福島県では今年も県内全域を対象に全量全袋について放射性物質検査を行います。

農協などに出荷する以外にも自家用、知り合いに送るものも含め全てが対象です。

米袋には検査前にバーコードラベル(1つ1つの米袋を識別するためのもの)が貼られます。

検査の結果基準値以下の物には「検査済み」ラベルが貼られます。(→福島県のホームページにサンプルあり

昨年との違いは、ここで検査を通過した袋は順次販売・食用として使うことができるということ。

今までは一定の地区ごとに全ての検査が終わらないと新米として食べることができませんでした。

早く新米がほしい人からすれば朗報、反面検査の順番が遅れた生産者からすれば不公平かも…

なお、検査結果については識別番号ごとにホームページで確認できるようです。

「ほんの少しでも放射能が入ったものは口に入れたくない」-そういう方には無理強いはしません。

福島のお米のおいしさがわかる方、味わってみたい方にはぜひ召し上がっていただきたいです。


おととしに比べ、去年は基準値を超える米は激減しました。さて、今年は?

作る人、食べる人、両方が笑顔になりますよう。

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里山の秋
このBlogでも何度か登場していますが、ここ月舘を代表する里山と言えば「女神山」(異論はありましょうが)。

もっとも女神山は月舘と川俣にまたがっているので川俣代表と言われても文句は言えません。


女神山は崇峻天皇の后、小手子=小手姫さまゆかりの山。→ 小手子(Wikipedia)

山頂には小手姫神社が祀られています。

川俣町(の一部)を含めてこのあたりを古くは「小手郷」といいました。

その名の通り、養蚕・製糸・機織がかつては盛んでした。

今でも数少ない養蚕農家、織物工場があり、特に絹織物は海外の有名ブランドでも高く評価されています。


その女神山、春の山開きの頃はハイキングの方を多く見かけます。

では気候もよくなった秋は…?ということでちょっと行ってきました。


予想通り、夏以降は上る人も少ないようで月舘側の登山口は草ボウボウ。川俣から入山します。

月舘側は空気がひんやりする杉林から始まりますが、川俣側はずっと落葉樹林で木もれ日が心地よい。

秋の花を楽しむつもりで来たのですが、見かけるのは終わりかけのアザミと萩、ススキ…

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こちらはイヌザンショウの実。弾けて黒い中身が見えてます。


こちらは名前を失念。シソ科であることは間違いないのですが。

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30分ほどで頂上へ。

360°のパノラマとはいきませんが、スカッと晴れて気持ちの良い眺めが拡がります。

こちらは南西方向の景色。
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左手の形の良い山は千貫森(通称「UFOの山」?)。画面奥にうっすらと吾妻連峰(だと思う…)

そしてこちらは北東方向の景色。
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奥に霊山、そして対照的に平らな土地が少ないのが分かります。

画面中央付近の黄色く見えるのが水田です。もちろん、山間にもっと広い平地があるのですが…


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山頂付近の道ばたで見つけたキンミズヒキ。


山頂は赤とんぼやアゲハチョウの楽園でもありました。
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心地よい風に乗って飛ぶ様子は本当に気持ちよさそう。


1時間ちょっとのお手軽登山はこんな感じで無事終了。

その間、誰とも会うこともなく。

春と違ってこの季節はマムシやスズメバチなど危険もいっぱい(今回は幸い会わずじまい)。

皆さんも敬遠しているのかもしれません。


山を下りたら、里では稲刈りが始まっていました。

今ではほとんどコンバインで収穫してしまいますが、大きな機械の入らない小さな田んぼや、天日干しにこだわる人はバインダーという機械(または人力)で刈り取り、杭にかけて干します。
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福島の農家は様々な努力をして原発事故による影響を克服しつつあります。

おととしより去年、去年より今年。農産物に含まれる放射性物質、検出されるサンプル数ともに確実に減っています。

あまり有名ではない福島米ですが、有数の米どころには決してひけはとりません。

この秋もおいしい福島の新米をいただきたいものです。



おまけに。これも秋の草花、言わずと知れた…
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たとえ見つけても決して悪用なさいませんよう。

それからできるだけ触らないように、触ってしまったらよく手を洗いましょう。



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