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「体験できる宿」つきだて花工房の裏舞台から表舞台まで(逆では?)お見せしちゃいます。里山を舞台に繰り広げられる、田舎暮らしに役立つ(?)、おいしい(?)、楽しい(?)日々。
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花々日記
田舎体験・里山体験のできる宿-つきだて花工房スタッフがお送りする裏情報?
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収穫の秋
今年もいよいよ米の収穫が始まりました。

「稲刈り」ではなく「米の収穫」としたのは、現在ほとんどの田んぼがコンバインによる収穫だからです。


コンバインが導入される前は…

バインダーという機械(それ以前は鎌で)で刈り取り
→刈った稲束を集めて天日乾燥(この近辺では杭がけ)
→ハーベスターという機械(それ以前は足踏み脱穀機(それ以前は千歯扱き))で脱穀
→唐箕(それ以前は手箕)という道具でゴミをとり
→千石通しという道具でさらに選別

ここでようやく籾付きのお米になったわけです。

コンバインは乾燥以外の作業を一度に、しかもバインダーとは異なり多くの列を刈り取ることができます。

そして籾付きの米は地域のライスセンターに集められ、機械乾燥、籾摺りを経て玄米になります。


田んぼ一面にワラくずがぶちまけられているのはコンバイン収穫。

バインダー(あるいは鎌)収穫の田んぼは泥の間から稲株が点々とのぞきます。

そして杭にかけられた稲束は2回ほど掛け替えられます(詳しくは割愛)。

s13092501.jpg
コンバインで収穫された田んぼ


天日干しの米はおいしいと言われますが果たして本当でしょうか。

機械乾燥というと「無理矢理」熱で乾燥させるイメージなのかもしれません。

反面、うまくコントロールすれば理想的な乾燥ができるようにも思います。

両方並べて目隠しして味比べをしてみたいところです。

s13092502.jpg
杭がけ・天日干しの様子

ところで、福島県では今年も県内全域を対象に全量全袋について放射性物質検査を行います。

農協などに出荷する以外にも自家用、知り合いに送るものも含め全てが対象です。

米袋には検査前にバーコードラベル(1つ1つの米袋を識別するためのもの)が貼られます。

検査の結果基準値以下の物には「検査済み」ラベルが貼られます。(→福島県のホームページにサンプルあり

昨年との違いは、ここで検査を通過した袋は順次販売・食用として使うことができるということ。

今までは一定の地区ごとに全ての検査が終わらないと新米として食べることができませんでした。

早く新米がほしい人からすれば朗報、反面検査の順番が遅れた生産者からすれば不公平かも…

なお、検査結果については識別番号ごとにホームページで確認できるようです。

「ほんの少しでも放射能が入ったものは口に入れたくない」-そういう方には無理強いはしません。

福島のお米のおいしさがわかる方、味わってみたい方にはぜひ召し上がっていただきたいです。


おととしに比べ、去年は基準値を超える米は激減しました。さて、今年は?

作る人、食べる人、両方が笑顔になりますよう。
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